育児、嫁グチブログ おいおい、それってなんなのさ!!

嫁1、子2の親ばかパパです。育児嫁のおいおいってこと綴ってます。

中学生のゲーム依存治療までは考えた事無いが必要?!

中学生の子供がゲームに依存してしまってます。
中学生にノートパソコン、タブレットが学校から貸出されていますが、
これにも依存をされています。

 

スマホ依存という言葉が大人でもあるように、子供の依存も強いものになっています。時間を決めてやっているこもいるんだろうけど、なかなか守れません。

デジタル機器との付き合い方

スマホとタブレレットとパソコンとどのように付き合っていけばいいのかを考えてみました。お父さんの世代はファミコンが出てきたばっかりの時でゲーム機なんていうものは初めて世に出てきた時代です。

一家に1台ゲーム機があるっていう感じではなく、お金持ちの子供が持ってる
ゲーム機でしたので、友達との家に遊びに行って持ってる家のでところでずっと
遊んでましたよね。

 

ゲームをやっていた時間は学校から帰ってきての数時間だけでした。
2時間から3時間程度です。
15時か16時ぐらいからはじめて17時か18時ぐらいまでやってた記憶があります。

 

ゲーム機を自分で持って家ではもっと長い時間やってたのかもしれないですが、
テレビにつなげてやるゲーム機ですので、テレビは家に何台もなかったので、
お父さんが帰ってきたら終わりです。

 

テレビの前に家族が集まる家族の時間がありましたが、テレビの値段も少しづつ安価になってきたりテレビにつなげることなくできるゲーム機なのでゲーム時間は束縛されなくなってます。

学校での時間がゲームによってぐちゃぐちゃ

テレビじゃなくても携帯ゲーム機、携帯、スマホタブレットでゲームができるYouTubeが見れると言うことで束縛されずにできます。
でも学生の本分である学校で勉強っていうことが、タブレットゲームを夜遅くまですると言うことによって学校の時間が阻害されてきてます。

 

学校の先生に言われました。お宅の息子さんは授業中ずっと寝てますよ。
1時間目から給食の時間まで寝てるそうです。給食が終わってからはさすがにおきて授業を受けているのだそうですがとてもショックをうけました。

 

夜中にごそごそとしているのは気づいていましたが、
こちらも仕事で疲れすぐに寝てしまうので何時まで起きて何時から寝ているかなど
把握もしていません。

まぁ疲れたら寝るだろう位に思っていましたが、結構ギリギリまで朝の4時5時までやって1時間2時間の睡眠でたたき起こされ学校に行っている。

 

夜は寝て欲しい。学校で寝ないで欲しいと言う思いは伝えました。夜しっかり寝るためにゲーム機とタブレットは預かるようにしました。

 

自分が中学校の時に何時と言うのを覚えている10時になったらとりあえずデジタル機器は回収すると言うことになりましたがなかなか素直に終わろそうとしません。

 

嫁は息子のゲーム依存で自分の部屋から出てこないことに対して大きな声で怒鳴っています。朝も夜もどなってます。

 

隣で怒っている嫁をみるのが嫌でしょうがないです。
我が家にいる猫は嫁を見るとビクビクしています。

 

ゲーム依存が父の方にも飛び火をつけるのがさらに良くないスマホをさわっていると、あなたがスマホさわっているから子どもがゲームに依存するんだとことになってしまうのです。

 

とんだとばっちりです。こちら仕事の相手と連絡をしているのにもかかわらず、ゲーム遊びのためのスマホの操作だと言うふうに決めつけられ怒られるので困ったもんです

ゲーム依存との上手な付き合い方

子供がゲームに夢中になってしまっているとき、周りのことを全く気にしなくなります。 それが続くと、勉強や友達との関係など、大切なことを犠牲にしてしまうこともあります。

ゲームが好きなことは否定しないで、「ゲームを楽しむことは大切だけど、他のことも大切だよね」ということを伝えましょう。時間を決めてゲームをするなど、バランスを取るための取り組みを一緒に考えてみることも必要です。

また、子供が自分でゲームから譲ることができるよう、楽しい別のアクティビティを提供することも有効です。で、ゲーム以外にも楽しいことを知ってもらいましょう。

そして、子供が一人で対処できないほどゲーム 依存が深刻な場合には、専門家のアドバイスを受けることも考えましょう。

子供のゲーム依存を改善する方法

子供のゲーム依存を改善する方法には、以下のようなアプローチがあります。

  1. コミュニケーションをすることで子供にゲーム依存症状がある場合、まずはコミュニケーションを大切にしましょう。ゲームをプレイすることも、コミュニケーションを深めるための良い方法です。

  2. 楽しい趣味を提供する 子供には楽しい趣味を提供しましょう。スポーツや音楽、絵画など、子供が興味を持ちそうなものを見つけて、一緒にすぐにしましょう。以外にも楽しめる世界が広がるかもしれません。

  3. 時間管理をする ゲーム依存症状がある子供には、時間管理をすることが大切です。ゲームのプレイ時間制限し、余った時間を有効に使うように促しましょう。自己成長につながる活動をすることができます。

  4. ゲーム依存症の治療について考える 重度のゲーム依存症の場合は、プロの治療を受けることも必要かもしれません。心理カウンセリングや、専門の施設での治療など、専門家のサポートを受けることで改善することができます。

例えば、子供が砂場で砂の城を作っていると想像してみてください。砂場で遊ぶ時間が長すぎたり、砂場で遊ぶことが全ての遊びになってしまった場合、問題が生じるかもしれません。ことが続くと、問題が生じます。